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建築文化委員会

「第2回 建築系高校生設計コンペ」開催について

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建築文化推進委員会 中村博臣

この度、建築文化推進委員会として、前年度に続いて静岡県内の建築系高校生を対象にした第2回設計コンペを開催する事と致しました。これは、まだ社会に出る前の建築系高校生の方々にも静岡県建築士事務所協会の存在・活動の様子を知って頂き、県内建築業の更なる活性化とレベルUPを図っていく事を目的としております。
今回の設計コンペのテーマは「○○のための理想の家」とし、○○は、家族の為でもペットの為・趣味の為等何でも良しと致しました。応募締め切りを9月30日とさせて頂いた中で結果、大変喜ばしい事に前年度よりもおよそ2倍ほどの応募数となる116もの作品が提出され、中には今の時代背景に直結した「コロナ渦」の問題に対してその対策を「テーマ」とした作品も何点か見られ感心させられました。
今後の予定は、優秀作品を市民ギャラリー(静岡市)の1階にて令和3年11月30日(火)~12月5日(日)10:00~16:00に展示致します。この機会に是非高校生の作品をご覧になって改めて建築とは夢のあるやりがいのある職業であるという事を実感して頂ければと思います。(審査結果は、本協会HPにて令和3年12月1日~25日の期間において掲載されます。)今後 第3回4回と継続して開催していく予定です。宜しくお願い致します。

令和3年度 建築文化推進・広報渉外委員会担当 副支部長あいさつ

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令和3年度 建築文化推進・広報渉外委員会 担当副支部長 山本康二朗

『新年度の抱負』

2020年は思いもかけず、大きな変革の年になったのではないでしょうか。先が見えないながらも、良い時代に移って行く予感でワクワクしております。
建築文化推進委員会の建築系学生対象「設計コンペ」も、予想を超える応募があり、良いスタートが切れました。今年度も引き続き確かな事業が確立できるよう邁進してまいります。
広報渉外委員会では、リモートがしやすいようにHPの改築も致しました。時代を読みながら変化する情報発信に努めます。
会員の皆様方のお力添えを頂きながら、新しい時代を楽しみながら作っていく覚悟です。
新年度も変わらずのご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い致します。

令和3年度 建築文化推進委員会あいさつ

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中村博臣会員委員長

令和3年度 建築文化推進委員会 中村 博臣

『新年度への抱負』

今年度も前年度に引き続き建築文化推進委員会の委員長を務めさせて頂きます中村です。昨年度の事業は、委員会初の試みとなる建築系高校生を対象にした「設計コンペ」を開催致しました。その際は第1回目という事でどの程度の応募があるか大変不安でしたが、いざ蓋を開けてみたら予想をはるかに上回る60を超える作品の提出がありました。しかもいずれの作品も甲乙つけがたい力作揃いで、審査の際には大変苦労し、うれしい悲鳴をあげていました。

今回も昨年に引き続き「設計コンペ」第2回を計画しています。作品提出の締め切りを9月末としており、今回はまたどの様な夢にあふれた作品が提出されるか今からとても楽しみにしています。

そしてこの「設計コンペ」は、今後も建築文化推進委員会の事業として継続して開催していきます。回を重ねていく毎に、より魅力ある内容にしていきたいと考えております。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

「第1回 建築系高校生設計コンペ」開催について

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建築文化推進委員会 中村博臣

この度 静岡県内の建築系高校生を対象にした設計コンペを開催致しました。これは、まだ社会に出る前の建築系高校生にも静岡県建築士事務所協会の存在・活動の様子を知って頂き、いずれ社会に出た際には本協会に参加して頂きたい、そして県内建築業の更なる活性化とレベルUPを図っていきたいという事を目的としております。

今回の設計コンペのテーマは「自分が考える○○のための理想の家」とし、○○は、家族の為でもペットの為・趣味の為等何でも良いと致しました。応募締め切りを令和2930日とさせて頂いた中で63もの作品が提出されました。その中で入賞作品全15点の内、上位優秀作品4点をHPに掲載させて頂きました。

入賞作品15点は、静岡市市民ギャラリーの1階にて令和20128日(火)~15日(火)10001600に展示致しました。

改めて建築とは夢のあるやりがいのある職業であるという事を実感して頂けたものと思います。今回は記念すべき第1回となりますが、今後継続して開催していく予定です。

「第1回 建築系高校生設計コンペ」開催について

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建築文化推進委員会 中村 博臣

この度 建築文化推進委員会として、静岡県内の建築系高校生を対象にした設計コンペを開催する事と致しました。これは、まだ社会に出る前の建築系高校生の方々にも静岡県建築士事務所協会の存在・活動の様子を知って頂き、県内建築業の更なる活性化とレベルUPを図っていく事を目的としております。

さて、今回の設計コンペのテーマは「自分が考える○○のための理想の家」とし、○○は、家族の為でもペットの為・趣味の為等何でも良しと致しました。応募締め切りを9月30日とさせて頂いた中で結果、大変喜ばしい事に63もの作品が提出され、中には今の時代背景に直結した「コロナ渦」の問題に対してその対策を「テーマ」とした作品も何点か見られ感心させられました。

今後の予定は、優秀作品を静岡市市民ギャラリーの1階にて令和20年12月8日(火)~15日(火)10:00~16:00に展示致します。この機会に是非高校生の作品をご覧になって改めて建築とは夢のあるやりがいのある職業であるという事を実感して頂ければと思います。(審査結果は、本協会HPにて令和2年12月1日~25日の期間において掲載されます。)今回は記念すべき第1回となりますが、今後継続して開催していく予定です。

令和2年度 建築文化推進・広報渉外委員会担当 副支部長あいさつ

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令和2年度 建築文化推進・広報渉外委員会 担当副支部長 山本康二朗

『新年度の抱負』

新しい年の始まりですね。そして新しい時代が始まりました。先が見えないからこそ楽しみで、ワクワクしております。
昨年度、検討に検討を重ねた、建築文化推進委員会の建築系学生対象「設計コンペ」も、初めての試み。建築の学生を巻き込んだ、静岡の建築のレベルアップ、将来の協会員の育成を見据えた、今までにない事業になっております。
広報渉外委員会では、コロナ禍で今まで以上に情報が大切になる時代において、様々な情報の発信に努めてまいります。
会員の皆様方のお力添えを頂きながら、新しい時代を楽しみながら作っていく覚悟です。
新年度も変わらずご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い致します。

令和2年度 建築文化推進委員会あいさつ

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中村博臣会員委員長

令和2年度 建築文化推進委員会 中村 博臣

『新年度への抱負』

今年度も前年度に引き続き建築文化推進委員会の委員長を務めさせて頂きます中村です。昨年度の事業は、委員会初の試みとなる建築系高校生を対象にした「設計コンペ」を開催するにあたり、そのテーマ設定・課題の検討・取り纏めでした。
そして昨年度末にその要項・資料を建築系学科有する県内の高等学校に配布・説明を実施し、建築系高校生へ「設計コンペ」の参加を呼び掛けました。
今回は記念すべき第1回の開催となり、エントリー数に若干の不安はありますが、作品提出締め切りを9月末とさせて頂いている中で、今からどの様な作品が見られるかとても楽しみにしています。
そして今年度の事業は、今後継続開催を予定している「設計コンペ」の第2回開催に向けて、次なる課題の検討等が主な内容となります。
第1回よりも更に魅力あるテーマを計画したいと考えております。どうぞよろしくお願い致します。

令和元年度 建築文化推進・広報渉外委員会担当 副支部長あいさつ

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令和元年度 建築文化推進・広報渉外委員会 担当副支部長 山本康二朗

『新年度の抱負』

委員会の再編成を行い、構造委員会を新設してのスタートになりました。メンバーも一部入れ替わり活発な活動が期待されます。私が担当させてい頂く、建築文化推進委員会と広報渉外委員会では、講演会や情報の発信だけに留まらず、建築の学生を巻き込んだ事業を行い、静岡の建築のレベルアップ、将来の協会員の育成も行っていきたいと思います。

それには会員の皆様方のお力添えを頂きながら、建築の楽しさを発信して行きたいと考えております。

新年度も変わらずご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い致します。

令和元年度 建築文化推進委員会委員長あいさつ

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中村博臣会員委員長

令和元年度 建築文化推進委員会委員長 中村 博臣

『新年度への抱負』

今年度も引き続き建築文化推進委員会の委員長を務めさせて頂きます中村です。昨年度はSANAA設計の「歴史博物館」を元にワ-クショップとパネルディスカッションを開催し、老若男女を問わず静岡のまちづくりについて改めて考えさせられるとても良い機会を得られたのではないかと自負しております。今年度もそれに劣らない企画をと建築文化推進委員のメンバ-と協議・検討して進めていきたいと考えております。どうぞよろしくお願い致します。

建築文化推進委員会/~歴史文化施設を核としたまちづくり~

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~歴史文化施設を核としたまちづくり~

ワ-クショップ及びパネルディスカッションを開催

 

建築文化推進委員会 委員長 中村 博臣

平成30年6月16日(土)旧青葉小学校2階体育館にて静岡市との共催で歴史文化施設を核としたまちづくりと題して、前編にワークショップ・後編にパネルディスカッションを開催致しました。現在静岡市では歴史博物館の設計を進めており、前編のワ-クショップでは、この施設の開館後の施設活用方法について一般市民(学生)及び若手建築士に参加して頂き、意見を出し合って頂きました。後編のパネルディスカッションでは、設計業務を担当されている㈲SANAA事務所の妹島氏・西沢氏をパネリストとして迎え、田辺市長や高木中部支部長、一般市民(学生)を交えて本施設の設計コンセプトや前編のワ-クショップで出された意見を元にディスカッションをして頂きました。 前編のワ-クショップ・後編のパネルディスカッションとも活発な意見が出る中で大変有意義な時間を過ごす事ができました。 とかく一般市民は、公共建築に対して無関心になりがちです。その為愛されにくく、また大切に思われないという傾向にあるものと思われます。そこで本事業は、公共建築でも市民が設計の段階から参加し、行政と一緒になって建築を造り上げていく意識を持って頂ければ、建物完成後も市民に大切に思われる末長く愛される建物になるのではないかとの思いから企画・開催される運びとなりました。行政に対しては、今後の公共建築物の進め方について、今回の様に市民が設計に参加できる仕組みを取り入れて頂く事を深く望みます。本事業を開催するにあたり、ご協力して頂いた関係者の皆様、参加して頂いた皆様、どうもありがとうございました。

 

建築文化推進・広報渉外委員会/建築文化推進・広報渉外委員会 担当副支部長 挨拶

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建築文化推進・広報渉外委員会 担当副支部長 山本康二朗

『新年度の抱負』

中部支部は今年度より新支部長を迎え、委員会編成も大きく変わり、新しい気持ちでスタートを切る事が出来ました。私も今までの古巣を脇坂副支部長に引き継いで頂き、新たに建築文化推進委員会と広報渉外委員会の担当副支部長を拝命致しました。慣れない部分もございますが、各委員長並びに、各委員会メンバーと共に気を引き締めて会員の皆様の為になる事業を行って参る所存です。
さて、高度経済成長期に設立された当協会は、今年設立50周年の節目の年を迎えました。2年後に再び東京オリンピックを控え景気が上昇しているものの、設立当時とは全く異なる時代を迎えており、舵の取り方も工夫や改善をしていく必要が有ります。ただいつの時代も共通して言えるのは、次の時代を担う人材を育てる事だと思います。
それにはベテランの会員の皆様方のお力添えを頂きながら、古き良きものは残し、新しい風を取り込みつつ、若手会員の増加と育成が出来るよう更なる拡大に力を入れて行きたいと思います。
新年度も変わらずご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い致します。

建築文化推進委員会/建築文化推進委員会委員長 挨拶

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中村博臣会員委員長

建築文化推進委員会委員長 中村 博臣

『新年度への抱負』

建築文化推進委員会は、前年度の都市と研修の2つの委員会が1つになった委員会です。今年度の主な事業は、静岡県建築士事務所協会創立50周年の記念事業として、静岡市との共催で、静岡市で計画している歴史博物館のワークショップとそれを基にしたパネルディスカッションを予定しております。この歴史博物館の設計者はSANAAであり、妹島氏と西澤氏の両氏がこの事業に参加して頂けるという事で、とてもプレッシャ-を感じておりますが、大勢の方に参加して頂ける様、計画を進めていきます。
又、それ以降の事業につきましても、皆様に楽しんで頂ける様検討して参りたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。

都市委員会/「居場所の風景」~おもてなし建築、おもてなし空間~

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都市委員会 中村博臣

平成29年12月15日ペガサ-トにて東環境・建築研究所の東利恵先生を講師にお招きして「居場所の風景」をテ-マに講演会を開催致しました。星野リゾ-トで手掛けられた6つの作品(星のや軽井沢、星のや京都、星のや竹富島、星のや富士、星のや東京、星のやバリ)を元に設計コンセプト「暮らしのなかに心地よい風景をつくる」について講演をして頂きました。

「機能性・利便性を追求する事は、日々の暮らしにとって重要ですが、それだけを追求すると心地良さが失われる事がある。美しいおもてなしの心は、暮らしの中に風景をつくり、その風景を含めた空間にこそ心地良さがある。」…と。「魅力ある建築・空間」とは何かという問いに本講演がとても参考になったのではないかと思います。

講演会開催にあたり、ご協力して頂いた関係者の皆様、講演会に参加して頂いた皆様、どうもありがとうございました。

研修委員会/岐阜県視察日帰り旅行

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今年は、岐阜方面に向かい、「みんなの森 ぎふメディアコスモス」や、「多治見市モザイクタイルミュージアム」、「岐南町役場」を見学しました。食事もご当地飛騨牛を堪能し、地元の主要産業であるタイル工場の見学も行いました。盛りだくさんの視察研修できっと満足していただけたと思います。本年もたくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。

 

 

研修・業務委員会/研修・業務委員会担当副支部長 挨拶

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鳥居久保都市委員長

研修・業務委員会副支部長 鳥居 久保

『新年度の抱負』

平成29年度の今年度も研修、業務委員会担当の副支部長として活動させてもらいます。 法的にも設計行為が建築士の業務独占として規定されている以上、その社会性に対し我々建築士事務所を運営するものは責任と自覚、自負を持って良質の建築を生産する義務があります。特に今年度より義務化された省エネ適合性判定は、建築士事務所が速やかに適切な体制を取ることが要求されます。
業務委員会は今年度も建築士事務所の運営に必要とされる情報を講習会や機関誌、文書などで会員の皆さんに正確にお伝えします。
またCPD的にも次々に更新される建築の情報や視察などは、研修委員会の活動の中で会員にいち早く提供して、建築生産の一助にされるよう活動していきます。
平成29年度も研修、業務委員会の活動に期待頂いて、多くの会員の皆様の参加をお願いしたいと思います。今年度もよろしくお願いいたします。

都市・広報委員会/都市・広報委員会担当副支部長 挨拶

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高木 一滋

都市・広報委員会副支部長 高木 一滋

『今年度の抱負』

静岡市はもちろんのこと、静岡県全体でも人口流失が、今大きな社会問題となっております。
温暖でありかつ衣食住に大変恵まれたこの静岡で、なぜ人口流失がおきているのか? 経済的な問題が大きな要素であることは予測できますが、都市のあり方・まちづくりの観点からも検証していきたいと思います。
都市委員会では魅力あるまちづくりをテーマに、広報委員会では会員相互に有益な情報発信を更に高めていく活動を、サポートしていきます。

都市委員会/都市委員長 挨拶

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中村博臣会員委員長

都市委員会 中村 博臣

『新年度への抱負』

今年度も引き続き都市委員会の委員長を務めさせて頂きます中村です。昨年度は「まちづくり」をいかに身近に感じ取って頂けるかをテーマに北山先生に講演をして頂きました。今年度は、昨年度の講演会のコンセプトを踏まえつつ、更に静岡市の抱えている人口減少の課題に対しても解決のヒントとなるような「魅力あるまちづくり」のテーマを都市委員メンバ-と協議・検討して進めていきたいと考えております。どうぞよろしくお願い致します。

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