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東京視察研修

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業務技術委員会 委員長 遠藤 正人

令和5年9月15日(金)に業務技術委員会 「東京視察研修」を開催いたしました。 
視察先は 「国立競技場」、「江戸東京たてもの園」の2か所です。

  • 国立競技場は 皆様ご承知のとおり東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のメインスタジアムとして使用されました。
    本視察では競技場設計担当者に講師としてお越しいただき、
    ➀国立競技場スタジアムツアーへの同行・説明
    (設計担当者 と 競技場スタッフ による施設説明)
    ②競技場設計に関するセミナー を開催していただきました。
    講師の先生には当協会の希望に沿った大変興味深い内容のセミナーをご準備いただき、
    参加者からの質問についても丁寧なご対応をいただきました。
    (国立競技場設計 : 大成建設・ 梓設計・ 隈研吾建築都市設計事務所 共同企業体)
  • 江戸東京たてもの園は 野外博物館です。
    江戸時代から昭和中期に、かつて都内にあった住居や商店など30棟の建物が建ち並び街並みを再現されており、タイムスリップしたような気分を味わうことができました。

当日天候の心配もありましたが、競技場視察時は天候に恵まれ、江戸東京たてもの園視察時も小雨でした。 (昼食時・帰路は大雨)
皆様の多大なるご協力のもと、無事開催できましたことを心より御礼申し上げます。

国立競技場

外観

入口にて集合写真

 

サインウォール
東京2020大会陸上競技参加選手が書き残していったサイン壁。(サインは約300)

 

フラッシュインタビューゾーン
フィールドへのアプローチとなるインタビューゾーン

 

東京2020大会 表彰台、聖火リレートーチ

3Dプリント技術を活用して作られた表彰台

聖火リレートーチ

 

選手ロッカールーム
チーム関係者しか入室できないロッカールーム

 

トラック&フィールド

フィールドにて集合写真

 

展望デッキ
約6.8万席を臨むことができるエリア

 

記者会見室
記者会見室にて国立競技場設計担当者によるセミナー

 

 

江戸東京たてもの園

江戸東京たてもの園では社会・経済の変動などに伴い、現地保存の難しくなった貴重な歴史的建造物を移築し、復元・保存、そして展示することによって、これらを貴重な文化遺産として次の世代につないでいく事を目指しています。

前川國男邸

旧光華殿

 

 

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